人生のためになる言葉があったりなかったり。
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だったら面白いな。
でもそれってただの狩猟民族か…。
***
WJを読んで
アタリマエなんだけど
PSYRENが載ってなかった事実に傷心。
***
でもそれってただの狩猟民族か…。
***
WJを読んで
アタリマエなんだけど
PSYRENが載ってなかった事実に傷心。
***
映画を観おわり、雑誌での特集記事の締めくくりは
「軽く頬に(あるいは額に)キスよ」
「手を握って、じっくり見つめ合うのが大切」
「焦っちゃダメ」
なんて締めくられている。
「美ちゃん!」
尊敬なんていう感情は
容易に恋愛感情に変わる。
本好は
「ごめんね、ボク、経験がまるでなくて、でも、だから…」
純情を装って、美好の唇を、当然にもねらうかと思われたが…。
チュッ…。
「…????」
「美ちゃんのほっぺ、やわらかい」
そう言った本好の表情は恍惚としていて?
美作は、顔がぶつかって驚いた程度のリアクションだったが…。
アシタバは気づいてしまっていた。
本好の下半身がイケナイことになっていたのが
間違いないことに。
***
(病魔のせいなのかな…)
半ば諦めた気分で、アシタバは身体の力を抜く。
面識のない、赤の他人なら、もっと何らかの抵抗を示したかもしれないが、藤に抵抗することはできない。
というか
「あ~、ボク、藤くんに抵抗するっていう選択肢はナイなぁ~」
「???なんでオレに抵抗しなきゃなんねぇンだ?」
藤は本気で不思議そうな表情だ。
週末に家でのんびりすごすハズの父親も、今日は緊急な呼び出しで、留守にしているし、母親はパート勤務で辣腕(?)を振るっている頃だろう。
妹達もそれぞれの友人達と過ごしているようで、結局、デート(?)の後は、アシタバの部屋で、ゆっくりまったり。
保険医と係わって以来、アシタバは病魔の気配に敏感で、校長である三途川やら美容室経営者やら、拘わりが増え、数々の事件の起こる。
その中で、助けを求めすがりついたり、あるいは、なじったことすらもあったけど
(それでも、大切にしてくれたのは、藤君だった)
全ての生徒を大切にする立場と
赴くままに選び取る者と。
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