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人生のためになる言葉があったりなかったり。
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宇宙歴30××年、連合惑星帝国政府と反政府ゲリラとの戦いは苛烈さを極める中、新兵器が投入され、一時は帝国政府がゲリラを制圧するかに見えた。
しかし、反政府ゲリラは開発データを入手し、同兵器を投入。
かくして、新兵器同士の戦いにより、争いは再び混迷の一途を辿ることになる。

***

「どうして争いはなくならないのだろうね・・・。」

夜空に向かい、瞑目する姿が痛ましい。

「東仙隊長・・・。」

新兵器部隊の隊長である檜佐木修兵は、隊長の苦悩する姿に、かける言葉が見つからなかった。
一時は、スーツ型新兵器の開発により、辺境まで追いつめたが、中央からデータが盗まれたあげく、貴重な人材、すなわち研究者も何人か拉致され、新型スーツは反政府ゲリラの手に渡ってしまった。
しかも、近年では、帝国軍大学校を卒業した者達の中にも、反政府ゲリラの思想に賛同し、敵方へ回った者が少なくないのだ。
兵器の扱い、作戦の展開・指揮、あらゆる面においてエリートである大学校の卒業生達が敵に回ると言うことは、大変な損失であると共に、己の手の内を知られるということでもある。
そして、新兵器スーツを手中にし、反政府ゲリラは再び勢いを吹き返した。
こうなるともう、戦闘においては、後方支援を除けば、スーツを着用した者同士の一騎打ちの度合いが高まる。

一騎打ち。

そう、修兵は、一騎打ちで倒したい相手がいた。
それは、反政府ゲリラの幹部だ。
スーツの潜在能力を引き出すのにたけ、どうかすると、搭載年数の長い修兵よりも、巧みに操る。
名は阿散井恋次。
かつて同じ学舎で、先輩・後輩の間柄だった。
いや、実際にはそれ以上の関係ですらあった。

(どうしてなんだ、阿散井・・・。)



***
・・・みたいな?
一応、スーツは二種類考えてます。
大きさを等身大にするか、どうかも悩ましい。
SFっていいよねっ!!
誰か描いてくれないかな♪
観たいな♪♪

***
と、かくもアホな妄想を日々繰り広げているわけですが

「卍解!!」
修兵の声が響くと共に、その身体が白い光に包まれ、死魄装がビリビリと・・・

という、魔女ッコ的な妄想が、最近一番のツボです。
勿論?
斬魄刀は、魔法ステッキみたいなのになるがイイ!!
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