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学パラ(っていうの?)もいいにゃ~。
学ラン姿の先輩もストイックで素敵だけど
ここはひとつブレザーで
ちょっとだらしなくネクタイを緩めているのが良いでしょう!!
きっちり締めた眼鏡クンで生徒会長とかもヨシ!!
もちろん放課後は教室もしくは部室で犬としっぽり。
あるいは盛った犬に無理矢理系。
ネクタイで手足を縛られたり
ネクタイで猿ぐつわをされたり
ネクタイでチ○コを縛られたり。。。
素晴らしい!!
眼鏡かけてる顔にぶっかけられて激怒して欲しい。
「レンズ曇るからかけるなって言ってるだろ!!なかなか落ちねぇんだぞ!!」
とかね♪
でも犬が
「せんぱーい。もっかい舐めて。」
とか甘えてくると弱いの。
なんだかんだ言いつつ、キレイに舐めて、もっかい元気にしてあげる。
だって「先輩」なんだもん(笑)。
変なトコまで面倒見が良いの。
先輩が生徒会長なら犬は運動部副部長とかかな。
(因みに運動部長はつるりんでお願いします)
真央霊術学院は山奥にある仏教系の学校でもちろん全寮制。
仏教系だけど普通に運動部とか強くて、全国大会に行ったりとか。
スカウト来たりとか・・・。
ヤバッ!!妄想しすぎ!!
↓は割りと真面目(?)な話。
もう何年も前に読んだのですが、P.ジュースキントの「香水-ある人殺しの物語-」という小説がありまして、猟奇的ではあるのですが、独創的で官能にあふるる大変に優れた名作だと思っております。
LYLAは「コレを映像化するのは無理だろう」と、読後に思いました。
タイトルからもわかるように、「香水」にまつわる物語で、描写の大半が匂いに関するものだからです。
文字から匂いを想像することは比較的可能だと思うのですよ。
それは個人の想像力の問題だから。
でも、映像から匂いを感じ取るのは難しい。
むしろ、ビジュアルに直接訴えかけてくるものがあるぶん、匂いにまで感覚が及ばないから、逆に映像化はできないと思ってました。
作品的にも、猟奇的で残酷描写が多いから。
でも、欧州というのは本当にある意味懐が広いというのか・・・映画化されたようですね。
というか、現在公開中?
アランが出てるから観たい気はするけど、小説から自分が持ったイメージを壊されたくない気がして、二の足を踏んでいます。
少なくとも「匂い」に関する物語にはなり得ないような・・・。
映像化っていうのは、原作が他人の主観を媒介にして再構成されるものだから、ほぼ原作に忠実と言われるコミックのアニメ化だって「ナンカチガウ」ってなることがあるのに、ましてや小説だとどうなっちゃうんだろう。
って言うか、原作が小説の作品の映像化って、ホント難しいと思います。
観たいけど、観るのがコワイです。
この素晴らしい作品が、凡庸な映像になっていないことを祈りたいです。