01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
現世で買って帰って
瀞霊廷ン中で乗り回して
スゲー怒られてたからな」
って!!
「センパイ」って言ったっ!
「センパイ」って言ったぁぁぁぁっ!!
つぅか、修兵ってば、ナニやってんのぉ~?!
アホ可愛い奴め。
***
こんなん出ました。
っていう内容のメールを出したりして忙しかったのですが
取り敢えず冬の申し込みが出来て良かったです。
いっつもこの時期
申込書を買い損ねたり
PCが不調だったり
ホント
冬は受からないンだよなぁ~。
***
「「トリックオアトリート!!!」」
古風な構えの櫓門をものともせず、二匹で手を繋ぎノコノコと、通い慣れた道とばかりに庭へと回り、主の前で大きな声だ。
庭を手入れしていた屋敷の者も、見慣れた二匹に、温かい眼差しを送っている。
修兵は、大きな赤いリボンを頭に飾り、箒を手にしているし、恋次の方は、奇っ怪なお面を頭に載せ、カボチャのバスケットを持っていて、少々大きめの服の裾を引きずっているのが御愛敬だ。
見上げてくる二匹とも、お菓子に対する期待で、尻尾がピンと上を向き、フリフリと振られている。
「おお、今日は万聖節であったな」
当主の狛村は、小さな者達を気遣うようにソッと、盆栽鋏を盆栽棚へ置くと、鷹揚に頷いて手を打とうとして、手を止めた。
「当家より他に、回る先はあるのか」
そう尋ねると
「ないにゃー!」
「もうかえるだけっ!!」
二匹の答えから推察するに、園の行事を終え、その姿のままに帰宅する道すがらに立ち寄ったのだろう。
「では、中へ。イタズラをされてはかなわんからな。菓子を用意しよう」
厳かな声で、そう言うが、例え大切にしている盆栽の鉢を、二匹がひっくり返しても、この様子では多少憮然としはしても、さして怒りもしないだろう様子だ。
(ふむ、高名なアニメーション監督の作品の仮装であるな)
「キキとカオナシであろう」
両側から手を繋ぎ、玄関へ導きながらそう言うと
「そうだにゃ!魔女なんだにゃ。箒で空を飛ぶにゃ!!」
修兵の方は饒舌だが、恋次の方は、まだまだ幼い様子で、狛村に手を引かれながら、邸内から漂う美味しそうな匂いに、スンスンと鼻をひくつかせている。
(この先、どのような若者に育つであろう)
幼い訪問者は、最初は迷子だったが、今では自分の意志で訪れて来て、彼にとっての大いなる癒しとなっている。
「包帯グルグル巻きが出たにゃー!」
「オバケもいた!!」
二匹で両側から、今日の演劇会で出たモンスターについて、話しかけてくる。
(この者達の行く末を、末永く見守りたいものだ)
死者の宴の祭りの日に、幼き者の未来を夢見る、狛村であった。
***
***
イヅルの使ってたアレって、標準装備なのっ?!
ソレとも、わざわざ意趣返しのために、先輩の首から持ってきたのかな??
やっぱり、先輩はストレス溜めてンだなぁ~。
それにしても、侘助の動きがエロくてビックリ!
エロ要員かぁ~っ?!
剣ちゃぁ~ん!!
WJに続き、兄鰤でも、剣ちゃんのエロさが際だってるぅ♪
でも、ラスボスは、おじいちゃんだと思う。
***
食べ放題って、ホテルの朝食バイキングくらいしか行ったコトないので、凄くドキドキする。
好きなだけ、キノコを食べても、いいのかなっ?!