人生のためになる言葉があったりなかったり。
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イケメン過ぎて泣ける。
愛のために死ぬか…。
***
愛のために死ぬか…。
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***
「なぁー、今からオマエん家行ってもいい?」
「なぁー、今からオマエん家行ってもいい?」
美作と別れた後、表通りを歩きながら、突然、藤が言い出した。
(藤くんって、ホント、突然だよなぁ…)
藤の突然さに慣れっこなアシタバは
「うん、いいけど、ウチは共働きだから、家に誰もいないよ?」
そう答えた。
「こーつごー」
「はぁ?」
よくわからない発言にアシタバが首を傾げると
「じゃあ、買い物して行くか」
そう言って、アシタバの返事も待たず、目の前のドラッグストアに入って行った。
(買い物するなら、コンビニじゃないのかな?)
アシタバは疑問に思ったが、店内に入ると、薬品類の他に、サプリ、ダイエット食品、カップ麺、駄菓子等、コンビニより寧ろ、品揃えが豊富だった。
(へぇ…、通学路だけど、入ったことの無かった店に、こんなにいっぱいお菓子がおいてあるンだ)
キョロキョロとアシタバが店内を眺めていると、藤は既に会計をしていて
「2100円になります」
レジのお姉さんがそう言うのに、アシタバは驚く。
「ちょっ!藤くんそんなに何買ったの?」
金額の大きさに驚いて、走り寄って手元を見ると
「ふっ?!藤くん??!」
レジカウンターには、コンドームと謎の液体の入ったボトルが置かれていた。
***
急に書きたくなった。
金額の大きさに驚いて、走り寄って手元を見ると
「ふっ?!藤くん??!」
レジカウンターには、コンドームと謎の液体の入ったボトルが置かれていた。
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急に書きたくなった。
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