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人生のためになる言葉があったりなかったり。
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いやさぁ。
昨日は書かなかったンじゃなくて
書けなかったンだよ。
都合のいい解釈を
自分の中に思いつけなくて。

「行っちゃうのかよ…!」

っていう、カイルのあのコマっ!!

だって、あの後、全員、光の渦に巻き込まれて死んでるよね?
オイラ的にはアレでアノ世界は滅亡だと思ってるンですよ。
今の時点では、そうじゃないとヘンだよね?

ただ、一読した時点から確信していたのは
カイルは
クライシスに直面している現状から
アゲハが逃避して行くと捉えて
ソレを非難してるワケじゃなくて
単純に
アゲハが自分の元から消えてしまうことを
惜しんで(悲しんで)るだけというコトです。

で、二日間考え抜いた末、SFスキーなオイラは
思い付いたというか、思い出したのですが
SFにおいては、あるターニングポイント(すなわち警報で言うところの10月29日という分岐点)を修復することによって、遡及的に全ての未来も修復されるという
paradoxicalロジックがまかり通るのですよ。
ですので
現代に帰ったドリフト達が「約束の涙」をどうにかすることで
ハッピーエンド的な結末も期待できるかなと
都合良く、オイラが期待しています。

そーじゃなかったら
そーゆー話を
オイラが書くっ!!

***

メッセージ付の方も
そうでない方も
パチパチと拍手をありがとうございます。
とても励みになってます。

***
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