人生のためになる言葉があったりなかったり。
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今年最後のWJで、神懸かり的な活躍をっ!!
***
ホント、要は哀れな男だよなぁ。
あっ、オイラ、別に要のこと嫌いじゃないョ。
要はさぁ、「正義」っていう言葉に取り憑かれてるだけで、結局、人間が「矮小」なんだよ。
目標(復讐)があると、一途に努力できるから、拳西の元で九番隊の席官に迄なれて、不運だったのは、寧ろ、霊圧が高くて、隊長にまで、なってしまったコトなんだろうなぁ。
コマムー隊長は「赦す」ことを知っているから、姿は狼(獣)でも、崇高な心を持ってる。
要は「赦す」ことができない。
そういう人は、本当は弱い。
いいように利用される。
単純な二元論は、正邪とは別のところにあるけれど、「虚化」っていうのは、力と引き替えに、多かれ少なかれ、人の心を捨てるっていうことだろうから、ソレを選んだ時点で、要は負けてるンだよね。
不思議だよねぇ。
ウルは、最後に、「心(魂)」の在処を知って、消えていったのに、要は自ら、ソレを捨ててる。
要は最後まで、修兵にいいものを残してくれてると思う。
それは、教訓とか自戒とかね。
本当に、要は、哀れな男だ。
***
そして、クボてんてぇは、罪なお人だ。
一番、修兵がやりたくないコトをさせてるよね。
コマムーが、要を「赦し」て、斬るのを放棄したところで、修兵に斬らせてる。
修兵の心は、血の涙を流しているよ。
***
あっ…。
また、真面目に語ってしまった。
本誌で修兵が泣いていると、優しい話が書きたくなる。
恋次が修兵に、優しい話。
まぁ、恋次はさ、優しい男なんだ。
大切な人に、ちゃんと大切だよって、言葉でも態度でも、示せる。
強い男。
***
自分メモ
・便利屋的な恋次と、能力者の修兵
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