唇から散弾銃

色々と思うところがあって
暫く潜ります（復帰は・・・WJ次第？←笑）

通販事務＆構想、に励みたいと思います。

Lは
１：紙に鉛筆で下書き
２：校正
３：PC打ち
４：校正
という手順で書いているので
結構煩雑なのです。
ここ最近はアンソロに関する活動がメインだったので
無事発行できた今
落ち着いて連載や新作を構想したいです。

ずっと心にかかっていた“言葉”に対しての“答え”を出せたことに安堵すると共に
非常なる疲弊を感じています。

「言葉は弾丸。、一度、発せられたら、もう戻らない。」

大切なのは
言葉に対して“センシティブ”であることだと・・・
文字師として
自戒を込めて
今一度
心に刻みたいと思います。

王子様は永遠に・・・。

阿近さんですがっ！！（唾飛んでる勢いで←笑）
実はかつては九番隊隊士で
嫌なのに（ココ重要）
アノ「六車九番隊」特攻服をぉ！！
・・・無理矢理着せられてたら萌える♪

なんか、阿近さん妄想が止まらない・・・。
解号は「燻せ」だとイイナとか？
始解したら、“鞭”・・・イヤ！！“煙”になるとイイ！！それか“鉄線”でもイイナ。
仔先輩が出てきたので、次は阿近さんの過去に期待がテラマックL！！
（っていうか、もうハンバーガーとしての存在意義を失っているよね。既に“罰ゲーム？”の領域だろう。）


拳修はショタでマズイと思っていたのですが
今、この時に、現世で・・・出会ったら？
“ぶっかけ祭り”も超オッケー
色気溢れる修兵に、真性ヘテロな拳西が惑うとイイ！！
そして犬が激怒すると、もっとイイ！！



さてさて
アンソロ自体の発刊を祝う声は届くのですが
「燕」に関しては？
誰も何も言ってくれない・・・。
アンソロに参加してくれたメンバーすらも何も言ってくれないので
ナンか・・・怖い。
でもさ？でもさ？
アンソロは、本当に（×∞）凄く良い出来だと思う。
こんだけテイストの違う書（描）き手が集まるって、ナカナカないと思うし
ちゃんと起承転結してる！！
もし、パート２が出たら？
絶対買う！！←はぁ？アンタ何言ってンの・・・？？

あと
R20も怖い（笑）。
復活させたアノ部屋・・・訪問者はいるようなのですが
コレまた皆が沈黙（セーガル？・・・っていうか、セーガルが出てたら全部“沈黙”？話しが繋がってナイのに？？）。
続きを書いて（掲載して）いいのか？？
っていうか
続きは既にあるのだが・・・。

カッちゃんに娘がいたって、ミッチーが結婚してたって・・・いいンだよ。

通 販

８日２４時迄に入金が確認された分
入金連絡メールを頂いた分
発送済みです。

週末を挟みますが、順次発送予定。


またもや
アチコチでネタバレが始まっているようなので、月曜日までは通販業務を頑張ります。
早くWJを読みたい！！
そして、コネタを書きたい！！

射場さん・・・弱っ！！
『男性死神協会』は、そんなに立場が弱い組織なのか？
それとも単に、フェミニスト集団なのか？？
伊江村さんの後ろに居るのは、先輩！？
それにしても、浮竹隊長の笑顔が気に障る（笑）。

うはははははは・・・・！！

凄く楽しい！！
Lの中には成人男子（おじさん）が住んでいるのですよ。
普段は「ピンクのふわふわしている」着ぐるみで誤魔化してるンだけどね。
後２～３人ヤル（笑）予定なので、結構続くよ♪

★始まりの合図

「・・・。」

★身長は
160.0cm
★身長に比べて体重は多い方だと思いますか？
多い。脂肪という名の服を着てます。
★体型はどうでしょうか？
凸凹
★髪質はどうですか？また好きな髪型は？
ロング、巻き毛。
前はピンク系のブラウンにしていた。
今は、ダーク系のブラウン。
昔、ベリーショートにして超不評だった。
★目について語って下さい
二重。黒目がでかい。
視力は0.06/0.03
右眼にのみ乱視アリ。
飛蚊症とか色々。
★誰かに似てると思いますか？
中学生まで「じゃい子」と呼ばれていました。
★好きなモノを沢山あげて下さい
エロス
酒
Ｌの全体像は、この２点で９割が構成されてます。
★嫌いなモノを沢山あげて下さい
・イカ・タコ・ハモ・キンメダイ
■自分の心に響いた話は？
沢山ありますが、「オペラ座の怪人」が凄く好きです。
Ｌだったら、イケメン男爵より怪人について行くけどなぁ・・・。

・さよなら銀河鉄道９９９の鉄郎を９９９に乗せるために闘ったおじいちゃん
・銀河鉄道の夜で聖歌が流れて人々が旅立っていく場面
・雪風が零を捨てて自らをVer．UPした場面
・バックドラフトのラスト
・ザ・ロックで発煙筒を掲げるシーン
・シータとバズーが滅びの言葉を口にした瞬間
・ディックの「変種第二号」
・ナミの言った「助けて」

■自分ってどんな人に見えると思いますか？
何故か「桃色」な人だと思われている。
マフラーのせい？

■さぁ、このバトンを受ける７レンジャー！！
アンカーで。
Ｌは“凄く”親しくならないと相手に対してイメージを持てないのです。
あっ！Ｈ野さんにもこのバトンは回したいなぁ。
時間があったら夜露死苦！！

XYZ

久方ぶりに早上がりをして、奥への廊下を渡っていると

「みぎゃー！！」
「うわぁ！！」

けたたましい声が中庭に響いている。
視線を送ると、流魂街から連れ帰った子供が、ベソをかいていた。

「どうした？」

声をかければ、ゴシゴシと目元を擦って口角を上げようと繕っている。
どうやら、「笑え」と言った、拳西の言葉を実践しているようだ。

「来い。」

そう呼びかけると、欄干まで寄ってきたところを、抱き上げる。
裸足で汚れた手足のままなことで、隊長羽織が汚れることも、お構いなしだ。

「・・・うっ、アヒル・・・たいちょー・・・。」

グスグスと鼻を啜りながら、語る言葉は要するに、九番隊の庭に住み着いている、犬か猫かに、拳西が与えたおもちゃを奪われたということで・・・。

「また買ってやる。」

軽い気持ちで、拳西はそう言うが、泣きやむことはなく

「・・・あのアヒル・・・隊長が・・・いい。」

その言葉に、拳西はハッとする。
自らも流魂街出身で、衣食住に不自由をしながら育ち、ここまできた。
なのに、いつの間にか、“ある”ことがあたりまえになり、大切にすることをおろそかにしている自分を認識する。

「そうか。じゃあ、闘って取り返せ。」

そう言うと

「うあ”い」

頷いて、けれどもまだ、グスグスと泣いているから

「隊長はここにいるだろぉーが。」

そう言うと、ハッと顔を上げ

「俺、拳西の副隊長になる！！」

ようやくに泣きやんで、ギュッとしがみついてくる、小さな子供。
その、無力な子供に、思わぬ教えを受けた。

「俺はアヒルの替わりか？」

笑いながら尋ねると

「違うぅ！」

拗ねたような口調で、一層しがみついてくる。

忘れがちな、けれども大切なコトをを気づかせてくれる。

拳西にとって

小さな子供は

大切な“何か”になりつつあった